kakeru.net【カケルライフ】

アウトドアが好きで公務員をやめちゃった人。ガジェット、副業、仮想通貨など幅広く解説!

【ウォーカー】札幌ウーバーイーツで徒歩配達をする方法!稼げるかも検証【2023年度最新版】

こんにちは、kakeruです!

今回はUberEats(ウーバーイーツ)の稼働手段のひとつ、『ウォーカー』について解説してみたいと思います。



【この記事のまとめ】

「ウォーカーって何?」

2021年6月にに東京で実装された配達方法の1つで、平たく言ってしまうと【徒歩で配達できる】というものです。

配達バッグとUber Eats配達アプリが入った携帯端末があればすぐに仕事ができるのはすごいですよね!

日本での新しい働き方という観点で、個人的にはとても革新的だなと感じています。

・現在サービスを開始しているエリア

2021年9月22日から、全国の下記21都市のサービスエリアにて正式にスタートをしています。

仙台市宇都宮市横浜市静岡市名古屋市四日市市
京都市大阪市・神戸市・奈良市岡山市
広島市高松市松山市高知市北九州市
福岡市・佐世保市熊本市宮崎市鹿児島市

上記の都道府県で展開されている稼働方法で、UberEatsドライバーアプリ→アカウントで自転車↔︎徒歩配達の切り替えができます。

「どれくらい稼げるの?」

展開しているエリアごとでもちろん単価は変わってきます。

注文の需要が高く、配達員が少ないエリアは単価が高い傾向にあるようです。

・東京での単価


プロモーションやチップも込みですが、19214円はすごいです。

稼働時間を10時間とすると、1時間あたり時給1921円です。

つい最近まで300円均一、スリコなどと騒がれていた単価からみるとかなりの高単価ですね。

JOK11さんは東京港区赤坂をメインに稼働されているようで、参考までに近い時期の東京自転車稼働の人の単価は


相変わらずスリコのようです。

しかも徒歩よりも距離があるのに自転車の方が低報酬という現状が起きている状態。

歩いてでの配達なので自転車でたまに起きるパンクなどのトラブルも無く、安定して稼働できるのも強みですよね。

・札幌での単価


1件あたりだいたい600円ほどの単価なのでなかなか高報酬な印象です。

ただし札幌は安全面を考慮して、冬季間の自転車と徒歩配達のクエストを廃止しているのでその点は注意が必要です。

2022年1月にはウォーカーのみで1日1万円を超える猛者も!

個人的には徒歩でも十分な報酬が稼げると証明された歴史的な日でした!(笑)

「札幌で稼働する方法」

先ほどの実装都市で紹介したように札幌では通常ウォーカーを選択し、徒歩で配達することはできません。

これから紹介するやり方はたまたま発見したやり方になりますので、自己責任でお願いします。

ただ、サポートに問い合わせをした所問題ないと回答をいただいたので規約違反ではありません。

その点は安心していただければと思います。

・ウォーカーで稼働できる都市で実装

まずはウォーカーが実装されている都市に実際に行きます。

そこでウーバーアプリの右上の3本線、三をクリックして下にある『ヘルプ』をタップします。

『アカウントやアプリ・管理画面の問題』をタップ

『車両と書類の更新』をタップ

『配達方法を変更したい(自転車、原付、軽車両)』をタップ

あとは流れに沿って申請すれば大丈夫です!

・反映は1日前後ほど

申請のタイミングや地域によって誤差があると思いますが、だいたいは1日前後ほどでサポートがウォーカーを追加してくれます。

私の場合は半日ほどで追加されていました。

・徒歩モードに切り替えてオンラインする

この画面から『ウォーカー』をタップして切り替え、あとはいつも通りオンラインにするだけです!

「まとめ:札幌でのウォーカーは稼げる!?」

今回は自転車稼働が難しい北海道札幌市においての新たな選択肢、ウォーカーについて解説してみました。

冬も稼働したいけど自転車は怖いしどうしよう…と思っていた方は一度遠征してウォーカーの選択肢を増やしてみるのはいかがでしょうか?

稼働にはコンパクトサイズなトウリトや

ひと回り大きい保冷バッグがおすすめです!

それでは素敵な配達ライフを!